防水工事とは?

私たちの仕事は建物の内部に水・風が浸入する事を防ぐ仕事です。
水や風が浸入すると柱や基礎にダメージを与えてしまい、建物自体の寿命に影響してしまう可能性があります。
紫外線・熱・オゾン・振動なども建物にダメージを与える原因となりますが、これらは防水工事にて軽減する事が出来ます。
防水施工後も防水シート素材や塗装材ごとの耐用年数を考慮してこまめなメンテナンスが必要です。
きれいに見えても確実に劣化は進んでおります。

シーリング工事

外壁のつなぎ目や外壁とサッシの隙間、サッシと窓ガラスの隙間など、雨風が浸入してしまう可能性のある箇所にシーリング材を充填していく工事を行っています。
シーリング材は固まるとゴム状になる性質があり、伸縮性や防水性、気密性に優れている素材です。
シーリング材にも様々な種類があり、建物の立地や構造、施工箇所の使用目的などに応じて選定し施工していきます。弊社では新築の施工から改修・修繕工事での打ち替えまで対応致します。

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ウレタンゴム系塗膜防水

ウレタンゴム系塗膜防水はウレタン防水材を用いて、防水性の高い防水膜を作る工法です。液状のウレタン樹脂を塗布していくため、凹凸のある場所や複雑な形状の箇所など様々な形状の下地でもなじみやすいことが特徴です。ウレタン樹脂は固まるとゴム状の材質に変化し、防水性や弾力性に優れています。補強シートや通気緩衝シートなど他の防水材と組み合わせて施工する工法も複数あり、建物の立地や環境、施工箇所の使用用途など様々なバリエーションに対応が可能です。

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安全への取り組みについて

当社が何より重視するのが”安全かつ正確な作業の遂行”です。
お客様の信頼にお応えし続けるために、業界トップの安全体制を構築し、品質維持・向上を目的としたさまざまな努力を積み重ねております。
事故なく無事に業務をやり遂げること。安全が何よりも重要視される業界だからこそ、われわれの教育にも終わりがありません。

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一日の流れ

8:00~ 朝礼

8:00になったら朝礼に参加します。

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8:00~12:00 作業

8:00の朝礼が終わったら作業開始です。
午前中は8:00~12:00まで作業となります。
※10:00から30分間休憩が入ります。
※休憩は現場の状況によって異なります。

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12:00~13:00 昼休憩

12:00から1時間お昼休憩となります。
午後の作業に備えて体をしっかりと休めましょう。

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13:00~17:00 作業

13:00になったら午後の作業再開です。
※15:00から30分間休憩が入ります。
※休憩は現場の状況によって異なります。

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17:00 作業終了

17:00になったら作業終了です。
使った工具などを片付け、清掃を終えたら本日の業務終了です。
お疲れ様でした!

こんな症状があればお気軽にご相談ください!

屋上やベランダ、外気に晒されている階段などにグレーや青色でツヤっぽく塗装されているのが防水工事です。
経年劣化するとだんだん防水効果も低くなり、またそれに伴って滑りやすくなるなどお住まいの方々を危険にさらす恐れがございます。
最悪の場合雨水が染み込み 雨漏りを起こすことも・・・
ヒビ割れや酷い色褪せが見られる場合は早急にご依頼いただくのがオススメです。
お見積は無料で行っておりますので、ご依頼やご相談は、下記よりお気軽にご連絡ください。

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